HOT ! 8代吉向十三軒造『鹿の絵茶碗』（共箱）

乾山風な深みある釉薬に鹿と紅葉の絵付が施してある瀟洒なお茶碗です。共箱は箱脇に『鹿の絵茶碗　八代吉向十三軒』として印が捺してあります。キズ、お直しございません。▢8代吉向十三軒（きっこうじゅうそうけん）昭和23年(1948)～吉向焼。吉向焼は、5代吉向治兵衛の時に二家に分かれ、それぞれに窯の火が守られている。父に師事し、昭和46年、8代吉向十三軒を襲名。裏千家出入方。開窯200年を記念して平成17年(2005)に三重県伊賀丸柱に登窯を築き、制作の幅をさらに広げている。⬇️辻修窯　⭐︎ コスモスがいっぱい　秋桜。印は高台脇に捺してあります。京焼　平安　山川巌造　仁清　荘壷　共箱　V　R7659B。茶道具　釜師　畠春斎作　国師釜　共箱　M　R7603F。一度しか使用しておりませんので状態は良好です。茶道具　古瀬戸　江戸初期　口禿手　一重口水指　澤田常安極め箱　M　R7571。骨董　時代ガラス　ゆらゆら　気泡入り　希少銀色　剣先コップ　ウラン１客限り。口径11.7㎝　高さ8㎝　高台径5.4㎝共箱。伝統工芸　樺細工　吉田忠作　桜皮抹茶入　共箱　V　R5560。中国　南宋　建窯　天目茶碗　V　R7604。十三軒窯。茶道具 木地 煙草盆 永楽善五郎作 在銘 祥瑞 火入 揃(K-LC685)。彫刻家　安藤菊男作　ブロンズ像　裸婦像　女性像　重さ約3.7kg　M　R5865。8代吉向十三軒は、7代十三軒の四男として生まれる。伝統工芸　桜皮細工　扇銘々皿　五客　茶筒　茶匙　蓋物　まとめて　V　R5839。茶道具　指物師　前田南斎作　雲波刻　檪香合　裏千家淡々斎極め箱　M　R5695。茶陶を専らとする作陶活動を続ける。中国　龍泉窯青磁　小壷　M　R5851。『天狗』面根付　能面（提げ物 /緒締め /帯留め /Netsuke）。57年より作家活動は全国各地の百貨店等で毎年個展を開催。常滑焼　澤田重治作　ヨリコ造り　壷　大壷　重さ約14kg　共箱　N　R5686C。茶道具　祥斎作　宗博作　鳥蒔絵　竹香合　共箱　M　R5720。【参考文献】陶　八代吉向十三軒茶陶展図録茶道具の名工・作家名鑑　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#茶碗#吉向焼#吉向十三軒#茶道#鹿#秋#薄茶#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#大阪#茶の湯#茶会#茶席#茶室