HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御好み『松竹梅蓋置』2代川瀬表完造（共箱）

裏千家15世鵬雲斎ご結婚のとき、式場にて用いられた松竹梅の結び燭台一対を記念のため淡々斎が好まれ蓋置とされたものが本歌で、こちらはそれを写したものになります。『天狗』面根付　能面（提げ物 /緒締め /帯留め /Netsuke）。キズ、お直しございません。茶道具　釜師　和田美之助造　萬代屋釜　鉄釜　共箱　V　R5575C。漆芸。和食器　向井一峰作　織部向付　台皿　五客　共布共箱　M　R7606。同志社大経済学部卒。煎茶道具　萬古焼　春峯造　雛茶器揃　小さい茶器揃い　共箱　V　R5589。昭和45年(1970)、表完工房設立。鯉江良二 徳利 共箱 酒器。毎年個展を開催。和食器　美土里窯　鼠志野　向付　五客　共箱　M　R7595F。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。七宝焼　花文　花瓶　唐木台　桐箱付　M　R5684。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。茶道具　三浦篤造　色絵緑彩　鴛鴦文　茶巾筒　共布共箱　V　R5562。【参考文献】裏千家歴代好物集　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#川瀬表完#蓋置#釜#炭点前#塗師#漆芸#茶器#薄茶#濃茶#棚#茶道#漆#茶器#好み物#御好#古美術#茶室#茶会#塗師#京都#茶道#千利休#裏千家#淡々斎#千宗室#宗旦#京都#茶の湯#美#アート。中国　龍泉窯青磁　小壷　M　R5851。三本の柱素材はそれぞれ松・竹・梅で仕上げられた洒落たものでございます。共箱は箱脇に『淡々斎好松竹梅蓋置　漆匠表完作』として印が捺してあります。常滑焼　澤田重治作　ヨリコ造り　壷　大壷　重さ約14kg　共箱　N　R5686C。茶道具　祥斎作　宗博作　鳥蒔絵　竹香合　共箱　M　R5720。円径5㎝　足を含めた最大径5.7㎝　高さ5.7共箱。▢2代河瀬表完（かわせひょうかん）昭和12年(1937)～京都。富山県古陶磁器　小杉焼　青磁　四耳壷　唐木蓋付　C　R5629。茶道具　志野焼　茶碗　在銘　共箱　M　R7662。京漆器。表完工房。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　辰砂染付　花文瓶　壺　M　R7653。備前　森本良信　古備前　伊部手　茶碗　茶盌　抹茶碗　茶器　茶道具　師）安倍安人。父・初代川瀬表完に師事。兄の厚(2代東山表完)とともに2代表完を名乗り、京塗を受け継ぐ。茶道具 炉 塩屋釜 鋳師 金森紹栄 茶釜 共箱。伝統工芸士　大橋忠作　桜皮　樺細工　棗　共箱　M R5673。61年、京漆器の伝統工芸士に認定される。平成9年度京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰を受ける。茶道具　飛騨春慶塗　茶箱　棗　茶碗など　五点　一式　共箱　M　R5769。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　南満州発掘品　時代箱付　V　R5733。▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。裏千家13世圓能斎の長男。九谷焼　二代目　岳陽作　色絵金彩細字　三十六歌仙　香合　共箱　M　R7585。南部鉄器　山京銘　鉄瓶形小型置時計　ジャンク品　M　R5815。30才で家元を継承。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。2544 藍切子　5客　未使用。伊羅保　刷毛目茶碗　銘「二人静」　堀内宗心（兼中斎）極め箱　V　R7648。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。71歳。人間国宝 加藤卓男 三彩高杯 酒器盃