HOT ! NO364 長沼焼　染付け印版小皿4枚　福島県

長沼焼という福島県のやきものになります。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　盃　M　R7793。印版の小皿です、こちら窯キズや経年による線キズやスレがございますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。茶道具　楽吉左衛門　赤楽茶碗　時代箱付　V　R7596。古い物にご理解のある方宜しくお願い致します。煎茶道具　萬古焼　古稀一光作　手捻　横手急須　茶壷　D　R5605。中央部分に丸く円を描くように釉薬が載っていない部分がありますが、これは釉薬が固着しないようにする為の工夫かと思います。⬇️辻修窯　⭐︎ コスモスがいっぱい　秋桜。釉薬が載っていない部分は印版部分が露出しております。京焼　平安　山川巌造　仁清　荘壷　共箱　V　R7659B。また白磁を生かすデザインではなく全体的に青みがかった釉薬をかけ流していておりなかなか凝ってると感じました。茶道具　釜師　畠春斎作　国師釜　共箱　M　R7603F。長沼焼の歴史↓福島県旧岩瀬郡長沼町、現在の須賀川市長沼に窯が築かれましたが、昭和８年（1933）頃には廃窯となっています。茶道具　古瀬戸　江戸初期　口禿手　一重口水指　澤田常安極め箱　M　R7571。始まりは江戸時代の正保４年（1647）に美濃国から来た水野源左衛門が陶器を焼き始め、その後会津本郷に移ったとされていますが、詳しいことは分かっていません、この時期に作られたのが古長沼焼と呼ばれているそうです。骨董　時代ガラス　ゆらゆら　気泡入り　希少銀色　剣先コップ　ウラン１客限り。古長沼焼の開窯から219年後の慶応２年（1866）に、庄屋の矢部富右衛門が独力で窯を築いて陶器を焼き、長沼焼が再興されます。伝統工芸　樺細工　吉田忠作　桜皮抹茶入　共箱　V　R5560。矢部富右衛門は焼き物の技術を福良焼から習得したといわれています(福良焼は1827年、福島県郡山市湖南町福良で生産された焼物です。中国　南宋　建窯　天目茶碗　V　R7604。)矢部氏は陶器を焼き始めて早々に資金不足に陥り、会津藩に助力を願い出ると米10俵と領地内の松の木を伐採して燃料とする許可を得ます。茶道具 木地 煙草盆 永楽善五郎作 在銘 祥瑞 火入 揃(K-LC685)。しかし幕末の動乱で混乱し、窯は操業停止となりますが、明治３年（1870）には操業を再開し、磁器生産に着手しております。彫刻家　安藤菊男作　ブロンズ像　裸婦像　女性像　重さ約3.7kg　M　R5865。明治13年（1880）には会津本郷焼で顔料に合成呉須（ベロ藍）が使われ始めます、その後には長沼焼でもこの顔料が使われるようになりました。伝統工芸　桜皮細工　扇銘々皿　五客　茶筒　茶匙　蓋物　まとめて　V　R5839。大きさ→　直径約12cm　即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。茶道具　指物師　前田南斎作　雲波刻　檪香合　裏千家淡々斎極め箱　M　R5695。#会津#長沼#勢至堂#養蚕#本郷#皿#小皿#アンティーク#骨董#美術#呉須#ベロ藍#印版#白磁#磁器#インテリア#飾り#民芸#民藝#柳宗悦#花#縁起物#和風#日本製#日本#東北#東北陶磁器#やきもの#焼き物#陶芸#時代物#古い#明治#明治時代#侍種類...磁器種類...皿/プレート種類...小皿