HOT ! 11代樂吉左衛門（慶入）造　千切蓋置（共箱）千家十職

千切（ちぎり）…立鼓（りゅうご）ともいう。常滑焼　澤田重治作　ヨリコ造り　壷　大壷　重さ約14kg　共箱　N　R5686C。鼓の胴のように上下に広がり中央がくびれた形をいう。茶道具　祥斎作　宗博作　鳥蒔絵　竹香合　共箱　M　R5720。花入・蓋置・水指・釜などの意匠として採り入れられている。茶道具　釜師　和田美之助造　萬代屋釜　鉄釜　共箱　V　R5575C。本作は千切形で白釉が施され、貫入が美しい景色となった優品です。富山県古陶磁器　小杉焼　青磁　四耳壷　唐木蓋付　C　R5629。道入（ノンコウ）、了入に次ぐ名工と言われる慶入らしい瀟洒軽妙な作風は茶の湯にも精通した慶入らしい作品といえるでしょう。茶道具　志野焼　茶碗　在銘　共箱　M　R7662。印は白楽印で作品内側に捺されております。和食器　向井一峰作　織部向付　台皿　五客　共布共箱　M　R7606。こちらは剃髪から晩年に掛けて使用したものでございますので、慶入55歳から86歳の作ということが分かります。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　辰砂染付　花文瓶　壺　M　R7653。共箱は上質な桐柾を使用してあり蓋表に『千キリ蓋置　楽慶入』としてこちらも白楽印が捺してあります。備前　森本良信　古備前　伊部手　茶碗　茶盌　抹茶碗　茶器　茶道具　師）安倍安人。共箱には当時のウブな紐が辛うじて残っておりますが、大分劣化しておりますので結ばずに使用しておりました。煎茶道具　萬古焼　春峯造　雛茶器揃　小さい茶器揃い　共箱　V　R5589。明治4年(1871)に剃髪しておりますので、作品が出来て120年～150年経過しておりますので経年変化という風にお考え下さいませ。茶道具 炉 塩屋釜 鋳師 金森紹栄 茶釜 共箱。キズ、直しございません。伝統工芸士　大橋忠作　桜皮　樺細工　棗　共箱　M R5673。共箱。鯉江良二 徳利 共箱 酒器。上部径4.8㎝　下部径4.9㎝　高さ4.8㎝▢11代樂吉左衛門（慶入）文化14年(1817)～明治35年(1902)陶家。茶道具　飛騨春慶塗　茶箱　棗　茶碗など　五点　一式　共箱　M　R5769。千家十職。朝鮮美術　須恵器　新羅土器　南満州発掘品　時代箱付　V　R5733。京都府御用。和食器　美土里窯　鼠志野　向付　五客　共箱　M　R7595F。博物館御用掛。九谷焼　二代目　岳陽作　色絵金彩細字　三十六歌仙　香合　共箱　M　R7585。幼少のころから10代旦入に養われ、11歳の頃樂家の養子となる。南部鉄器　山京銘　鉄瓶形小型置時計　ジャンク品　M　R5815。弘化2年(1845)、家督を継ぎ襲名。七宝焼　花文　花瓶　唐木台　桐箱付　M　R5684。御所炎上の際類焼し、安政4年(1857)、現樂家を新築。2544 藍切子　5客　未使用。西本願寺御庭焼露山窯に従事、明如光尊から『雲亭』の号と印を受ける。伊羅保　刷毛目茶碗　銘「二人静」　堀内宗心（兼中斎）極め箱　V　R7648。明治17年に常慶の250回忌を営み、供養作品には『天下一』の印を使用。茶道具　三浦篤造　色絵緑彩　鴛鴦文　茶巾筒　共布共箱　V　R5562。ほかに大徳寺の大綱宗彦字形の細い書体の『樂』の字印（蜘蛛の巣印・前印）、紀州徳川家御庭焼で用いた紀州印、行書体の『樂』の字印（中印）、剃髪後の『＊』の字印（白楽印(はくらくいん)・隠居印）を使用。人間国宝 加藤卓男 三彩高杯 酒器盃。茶道・歌道を能くす。平安　三浦竹泉造　染付　瓢箪形　向付　共布共箱　2点まとめて　M　R5616。＊楽字の中央の白が糸を二つ並べた上に坐っているような異色印。中国　黒交趾法花三彩蓮池鶴文　梅瓶　M　R5611B。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶道辞典　淡交社定本 樂歴代　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#蓋置#釜#樂焼#楽焼#京焼#千利休#樂#長次郎#ノンコウ#道入#慶入#白楽印#吉左衛門#千家十職#陶芸#茶器#茶事#懐石#茶道#茶室#茶会#京都#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#茶の湯#美#アート